原発について授業したくて、いろいろ調べています。
まずは、大変な事故がお起き、それでも原発を続けようとする理由がよくわからなかったので、調べたり考えたりしてみました。そしはて次の5つなのではないかと考えました。
(1)電気料金の決め方が「総括原価方式」になっている。
・原価=建設費+燃料費+運転費用
・報酬は、原価の4.4%。
・電気料金=原価+報酬
つまり、原価をあげれば、報酬が増えるという仕組み。
(2)ということで、原子力発電産業や建設会社からの圧力がある。
(3)地元にたくさんのお金を落とすことができる。
(4)お金をたくさんかけてPRしてきた。
(5)いつでも核兵器がつくれるんだぞ!というメッセージになる。
「総括原価方式」には、原発推進のための広告費や原発の設置や運用などにかかる高額な費用、そしてどうやら、政党への寄付を含んだ役員給与も入っているという資料もみつけました。
また、電力業界は、原発と核燃料サイクル計画推進などのための「使用済み核燃料再処理等積立金」など2010年度末(2011年3月末)時点で、約5兆円の積立残高があるということ。
一方的な値上げについて、おかしい!という声が大きいのはこういった理由があるということでした。
次に、日本の子どもたちが戦後、原発について、その子ども文化の中でどのようなイメージを刷り込まれてきたのかということを先日、仲間と話題になりました。
たとえば、アトムは原子炉だっけ?/ドラエもんは何を動力で動いてるの?やっぱり原子炉だったと思うけど自信無し。?/鉄人はなに?あれは電気?石炭じゃないよね。www/ゴジラの位置づけは?あれは反原発??/ガンダムに原発関係は出てくるの?/ウルトラマンのスペシウムと放射能はどんな関係になってたっけ??/その後のヒーローやアニメの中で、原発というのはどのように扱われてきたの?
まあ、そんなことです。
安全神話はどのようにつくられてきたのかも重要だと思いました。