しおちゃんマン★プライベートブログはこちら叱らず、諭すことができる教師になれればと最近思っているのですが、器の小さな自分には、残り2年の教師生活では、そのようになれそうもありません。しかしできるだけ、その域に近づきたいと思っています。
諭すためには、相手を知る必要があります。相手の心の叫びをまずは受け取める必要があります。
そして、一緒になって、その間違いや失敗を考えることができる関係が必要です。
その上に立って、なぜそれがいけないことなのかを説明する力量が必要です。
納得した子どもは、教師に対して、きっと、さらに信頼を寄せるのでしょう。
そんな諭す行為を一度でいいからしてみたいと思うのです。
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