私も含めて教師というのは、
「自分は信頼されている」
「自分の言うことは必ず子どもはきくものだ」
と勘違いしているフシがあります。
ゆえに、うまくいかないことを子どもや家庭のせいにしてうまう傾向があるのではないでしょうか?つまり自分のマズサについて振り返らない。
しかし事態はまったく逆です。
つまり、教師なんかまったく信頼されていないという事実を知っておかなければなりません。それどころか不信感さえ持たれているのです。
そんなところからスタートするわけですから、一度失敗や間違いを起こしてしまうと、それを取り返すのにすごく苦労します。
つまり教育の仕事は、
「子どもたちや保護者のみなさんとの関係を回復していく過程である」
と言い換えても過言ではないでしょう。
そしてその過程において、どれだけのことができるのかが勝負ということです。
しかし今の現場の厳しさは、教師をさらに追いつめます。
「まじめに」教えようとすればするほど…、そして「まじめに」指導しようとすればするほど、子どもたちや保護者との関係が悪くなっていくといったつらさがあるのです。
※「まじめに」に「」をつけたことには意味があります。どうか考えてみて下さい。いつもありがとうございます!m(_ _)m
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