現場では、生徒指導主任や体育主任など、学校全体で重要な役割を担うポストを意図的に20代にまかせることが全国的に流行っているようです。
理由は、私たち50代と20代の間の世代が極端に少なくて、私たちが引退してしまうと学校がなりたたなくなってしまうからだとか。
しかし本当にこんな任せ方・引き継ぎ方でいいのか?と疑問を持ちます。
わけもわからずにポンとまかされて、ただオロオロしてしまう人が多いことを聞きました。それで学校全体が逆に混乱してしまったという話も聞きます。
そして一番いけないことは、それを任された人の責任にすること。もし責任問題を問うならば、任せてしまった人だと思うのですが…?
ポストが人をつくるとか言いますが、学校現場ではそれはきついです。
理由は、そういったポストが私たちの中心的な仕事ではないからです。つまり私たちの多くは教室に子どもたちがいるわけで、その子たちを指導するのが私たちの中心的な仕事だからです。
生徒指導主任や体育主任などの仕事は、単に事務的な引き継ぎをすればいいというわけにはいきません。その教師の教育的なスタンス(子どものとらえ方や、学校のあり方等々)が問われます。
私たちの世代が若い人たちに引き継いでいくのは教育的なスタンスです。それをどう引き継いでいくのかは私たちの大いなる責任だと思っています。
いつもありがとうございます!m(_ _)m
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